関東ツーリズム大学
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結果報告


山梨県北杜市須玉町にある、白州地区(旧白州町)。

東京から中央道で2時間もあれば到着できるこの地域では、
養分を多く含んだ土壌を活かした、野菜の栽培などの農業が盛ん。
また町内を流れる尾白川(おじらがわ)は日本名水百選に指定され、
湧水が豊富なことで、ミネラルウォーターがとても有名。
また点在する湧水を田植えなどに利用するなど、水源に恵まれた地域です。
ここで収穫されるお米は、とてもおいしいとのことです。

さて、白州地区でのテーマは、「都市農村交流」と自然エネルギー事業での実務研修。
北杜市企業の「はたけ」検討委員会の運営補佐・参加と、
自然エネルギーの資源量調査と地域自給に関して実務を通じた調査・勉強・実践を行いました。



近年の農山村地域が抱える問題。
それは就農者の高齢化と、それに伴う人員減少。
手の入らなくなった耕作放棄地(遊休農地)が、次第に増えていきます。
現在の現役就農者の多くは、60~80歳代。
こうした現状を打破するために、北杜市企業に「はたけ」を受け入れてもらう制度を確立する。
それが、北杜市企業の「はたけ」検討委員会です。

検討事項は「課題の洗い出し」、「制度展開における必要要素」、「体制の整備」、「早期実施のための必要課題」、そして「中長期視野における参加企業・参加地域の拡大に向けた要素」など。


こうした地域の問題解決に向けて、一緒に考え、話し合い、アイデアを模索する…。
これも、立派な「都市農村交流」といえるでしょう。
農村がよりよい環境になるために、都市の視点・施策を転用することはできないか。
また、都市がよりよい環境になるために、農村の資源・作物などをもっと活用できないか。


都市に住む人と農村に住む人が手を取り合い、様々な意見が飛び交っていました。

     

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