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南アルプスキャンパスへの参加者は、男性4名と女性6名の合計10名。
普段から自宅でジャム作りなどに励んでいる参加者もおり、
参加目的の多くが「普段食べているもの、身近なものを体験し、何かを得たい」というものでした。
また、農業体験といっても果樹園での体験はそれほど多くなく、
果樹園内の一連の作業を体験できるという部分も、参加者にとっては魅力的だったようです。
ところで、あなたは朝食はごはん派ですか。それともパン派ですか?
たとえば、パンを食べる人だとしましょう。そのパンに使われている小麦の産地や加工地、
パンに塗ったジャムの原材料産地など、気にしたことはありますか。
またその生産地は、誰でも知っている有名な場所だったりもしますか。
普段、何気なく食べているものに、ちょっとでも目を配ってみること。
それだって、南アルプスのような農村地域と、私たちがつながっていくための、
1つの大切な、「きっかけ」になるかもしれません。
また、地球にやさしい作り方か、人間にやさしい食べ物かなどにも目を向けると、
もっと「食」に関する意識やこだわりが、芽生えてくるかもしれません。
そんなこだわりが体内に溢れちゃって、もっと知りたくなった人たち。
それが、今回の体験研修に参加した方々だと、言えるでしょうね。
テーマにも書かれている「仕事を遊ぶ」。
これは社会で生きていく私たちにとって、いわば永遠のテーマ。
そのヒントが農村に潜んでいるとしたら…、一見の価値はきっとあるはずです。
