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この体験研修を終えた後、本気で酪農に就農したいと考える人や、
他の研修にも参加して、もっと深い知識やノウハウを得ようと予定している人、
さらには、現地で出会った様々な人々とのふれあいを、今後も続けたいと思っている人など、
産物や食物の循環だけでなく、人間同士の交流が深まることを強く求める参加者が増えました。
もちろん、参加者同士の交流は研修期間中に毎日行われ、
みんなで一緒に食卓を囲み、みんなで酒を手に語り合い、みんなで盛り上げる。
20代から60代という親子以上の年齢差があっても、そんなものは関係なし。
思いやりとあたたかみのある雰囲気に満ち溢れた、交流となっていました。
循環とは、無機質にカネとモノが流れ動く、というものではありません。
そこに関わるヒトのふれあいが交ざって、はじめて本当の循環といえるのではないでしょうか。
それぞれが自分の強みを周囲に分け与え、それぞれが弱みを補い合う関係性の構築。
たった8日間とは思えないほど、「つながり」を実感できた体験研修でした。
この研修が自分の住む場所に帰ったとき、何かしらの形で活かされ、潤っていく。
ぜひそうあってほしいと切に願います。
