関東ツーリズム大学
えがおつなげて えがおの学校 都市農村交流(農商工連携) マネジメントコーディネーター
トップ > 結果報告 > 里美地域 2008年度 結果報告

茨城県常陸太田市にある、里美地区。
北へ進めば福島県という県境に位置する地域ですが、
ここのキャンパスでは竹を主とした林業体験を通じ、炭化利用・製品化、
竹細工や工芸品の販売を学ぶ体験研修を行いました。


竹を伐採するところから、加工し、販売するところまで学べるのは、なかなかないこと。
どのプログラムも参加者全員、とても興味深そうに作業に励んでいました。



里美地区の特徴は、田舎というイメージに必要な木々や山々、
畑、田んぼ、川、小道、そして家屋など、実に「都会から離れた」という感覚を味わえます。
朝から竹を切り落とし、竹の枝葉を削ぎ落とし、昼になったらその竹を竹窯まで運搬し、
おむすびを野外でほおばる。午後からは竹を割って細かくしたり、
束にして竹窯に立てるように置き、竹炭を作るなど、日の出から日没まで作業に励む。


こうした毎日の体験のなかで、参加者には自然と役割分担が生まれてきたり、
全体の動きを見ながら適切な行動を取れるようになったりと、連携はどんどん向上。
すごくまとまりのある、体験研修になっているなと、見ていて感じました。


さらに参加者は、自分が取って加工した竹を販売し、現金収入を得るところまでも体験。
作業の一端しかなかなか担えないことが多い農業体験のなかで、
実にリアリティを感じられるプログラムだったと、答える参加者もたくさんいました。


     

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