関東ツーリズム大学
えがおつなげて えがおの学校 都市農村交流(農商工連携) マネジメントコーディネーター
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須玉地域 研修内容

中央道、須玉インターチェンジを下りてすぐのところ。須玉地域。


そこにはNPO法人「えがおつなげて」が拠点としている、古民家があります。
新宿からずっと連なっている「甲州街道」と、長野県の佐久までつながっている「佐久甲州街道」。
昔からずっとある道路の程近くにある須玉は、昔は行商人が行き交う場所として栄えていたそう。
地産としては、明治期~昭和初期までは養蚕が繁栄し、戦後は果樹園や高原野菜で有名。
また縄文時代の遺跡が多く残ることでも知られており、当時の出土品が多く発見されています。


今回、このキャンパスでは「えがおつなげて」の代表、曽根原久司さんが主導のもと、
拠点としている古民家を再生する体験作業に参加していただきました。



江戸時代には庄屋さんが住んでいたといわれる、この古民家。
門構えや建物のつくりなど、さながら大河ドラマのセットのよう。
曽根原さんが屋内の整理を行い、やっと「再生」というところまでこぎつけました。
今回の古民家再生には、10名が参加。年齢層も10代から50代とさまざま。
地元の職人さんの指導のもと、スケジュールに沿って作業が進められました。

まずは畳や床板を取り外し、骨組み部分の補強・作り直しと、母屋にセメントを敷く作業。
土を調べれば、いつの時代に建てられたのか、いつ増築がなされたのかがわかるそう。
1日中、解体・整備作業を行う肉体労働ですが、それぞれが自然と役割分担がなされ、
円滑なコミュニケーションのなかで着々と作業が進められていきました。
解体した廃材を運び出す人、土をならす人、新しくした床の基礎に釘を打つ人など、
自分の年齢の何倍も歳をとった古民家の再生を、みんな楽しみながら励んでいました。

     

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